騒音について

昼間はそれほど気にならない音でも、夜になると思いのほか響くことがあり、特に夜間(10 時以降)はトラブルが起こりがちです。生活音や騒音は気づかずに出していることが多いものですが、上と下の階を中心によく響きます。常に配慮するよう心がけてください。

AV 機器・カラオケなど

ステレオや楽器、テレビ、カラオケなどは、時間帯や音量に気をつけて楽しみましょう。特に夜間はボリュームを下げるか、ヘッドホンを使用するなどして配慮しましょう。 またピアノの持ち込みは原則として禁止です。音以外にも床に過度の荷重がかかり危険です。

生活音について

玄関ドアや建具などは静かにゆっくり閉めましょう。また夜間の水の使用音はよく響きます。この時間帯はできるだけ入浴・洗濯・掃除は避けるようにしましょう。

会話について

特に夜間の大声による会話は両隣に漏れ聞こえやすいものです。充分配慮しましょう。

衝撃音について

飛び跳ねたり、ものを落としたときの床の衝撃音は、上下階とのトラブルの原因となります。特に小さなお子さまがいるご家庭では、防音対策をお願いします。

衝撃音について

車について

エンジンの空ふかしをしたり、クラクションをむやみに鳴らさないようにしましょう。

車について